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広島南法人会とは


組織の概要

■企業の間から自主的に誕生した団体

戦後わが国は「民主主義国家」へと新しく生まれかわり、法人税もそれまでの「賦課課税制度」から、1947年(昭和22年)4月に「申告納税制度」へと移行しました。 しかし、当時の社会経済状況は極めて悪く、経営者が難解な税法を理解して、自主的に申告できるかどうか危ぶまれていました。このため、「申告納税制度」の定着には納税者自身が団体を結成し、その活動を通じて帳簿の整備、税知識の普及などを図る必要性が生じてきました。法人会は、このようにして企業の間から自発的に生まれてきた団体です。


法人会のキャッチフレーズ
   めざします 企業の繁栄と社会の貢献(法人会)

■法人会の全国組織として全法連が結成

法人会が全国各地に発足すると、この納税者の組織をより強固なものとするため、まず都道県単位の連合体が結成されました。さらに1954年(昭和29年)10月、法人会の全国組織として全国法人会総連合(略称:全法連)が生まれました。

■「よき経営者をめざすものの団体」として発展

国の法人会が「社団法人」として法人格を取得したことに伴い、1993年(平成5年)1月、法人会のさらなる発展を図るため、「基本的指針」と新しいシンボルマークなどを制定し、全国有数の公益団体として大きな発展を続けています。

シンボルマーク
《法人会のシンボルマーク》
中央の円は「法人会」のコア(核)である「よき経営者をめざすものの団体」をあらわしています。そのコアのもとに集まる「人」の姿を「法人会」の頭文字“h”に合わせ、企業と社会の健全な発展に貢献する団体であることを、力強く象徴しています。


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